自らの使命を十分果たすために日頃から正しい生活をしましょう。病気から身体を守れるのは他でもない自分自身の日頃の心構えと生き方です。

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重要なこと

どんな人も全て、その人でないと果たせない、その人だからこそ果たせる使命という

ものがあります。

それに気づいている人と、まだ気づいていない人とがいますが、使命を果たすために

重要なことは、まずは、心身ともに健康 であることです。

健康を害してしまっては、果たすべき使命に全力を注げなくなりますよね。


健康回復に多大な時間とエネルギーを奪われてしまうのみでなく、自らの持てる力を

十分に発揮できなくなります。

心身ともに健康であることは、使命に生きるための土台であり、使命を発揮するための

欠かせない要件ですね。

だからこそ 、「 健康維持とその増進 」 を図っていきたい思うのです。




医療と介護の共存連携の充実は最重要優先事項です

私が体験した医療介護の共存の現状を少し述べてみます。

私が住んでいるM 市では、多くの病院がありますが、病院の中には介護療養病棟または介護療養施設を併設している病院が5〜6箇所はあります。

その他、有料老人ホームを経営している病院も私が知っている限り6〜7箇所ほどはあります。

介護療養病棟または介護療養施設を併設している病院の場合、だいたい、ベッド数は30〜40床ほどです。昼間は看護師(7名前後)と看護助士(2〜3名)ほどで介護療養業務に当たり、夜間は看護師2名が介護療養業務に当たっています。

夜間は看護師一人につき約20名程の患者さんをお世話することになりますが、これでは、決して、十分なサービスが行き届くはずがありません。


夜間のコール回数が6、7回以上になると、待たされることも多く、看護師さんたちの笑顔も次第に消え、険しい顔付きになっていきます。

仕事だから仕方がないということで、我慢してやることになるのでしょうか。
だから、自然と介護の質やお世話の質も低下してしまうのでしようか。

具体的には、体位交換も機械的、オムツ・パッド交換もパッドがずれていたり、オムツのギャザーの止め方が緩かったり、腰骨よりも下に下がっていたりしています。

そのため、尿漏れが起こり、患者さんのズボンも、ベッドのシーツもびしょ濡れで、着替えやシーツ交換となって、ますます余計な労力を必要とすることになります。

時には、常時ベッドの上に置いてある病人に必要なグッズが、周囲に散らばっていたり、

また、命綱とも言えるナースコールが手の届かない所に置かれていたりしたことも数回はありました。


現状、医療費、介護費は高額です。健康保険税、介護保険税も年々増加しています。

しかし、現在の介護・療養のサービスは紋切り型が多く、上述したように、利用者側にとって、「十分なサービスです。心のこもったサービスです。元気になります。心から感謝いたします。ありがとうございます。」と言えるものでしょうか?言えません。

また、施設に入所した場合、夜間のコール対応も5〜6回程度ならまだいいが、それ以上のコールを押すと、あまりいい顔されませんね。

またこんなこともありました。
病院では、夜間コール回数が8回以上になることが連日在ると、きっとこの患者さんは夜になると不安神経症で、情緒不安定になってしまうから、こんなにいつもコール回数が多いのだと、看護師らに誤解されてしまい、

その看護師の報告や苦言を受けた、普段はめったに病室を訪れない医師が、患者さんに眠剤を処方しようと考えたのか、家族に同意を求めて来られたことが、過去一回ありました。

もちろん患者の家族である私は、「それはしないでください」と、お願いした次第です。

コール回数の多い原因

コール回数の多いその原因として考えられるのは、以下のとおりです。

1. 体位交換の仕方が不十分で、患者さんの身体の一部が痛かったり、寝心地の勝手・具合が悪い時、患者さん自身では寝返りも打てない、位置の不具合を調節することも出来ない為、仕方なくコールで助けを求める。

2. ひっきりなしに出てくる「透明で粘性の高いネバネバした痰」を紙で取ることが日常茶飯である患者さんは、寝たままでは取りにくいから、右腕を下にして寝ている場合、体位交換して、右腕を上にすると痰が取りやすくなり、呼吸もしやすくなるため、コールで助けを求める。(その逆の場合も在る。交互の体位交換)

3.夜間、急に不安になり、不安の余り、人を呼ぶ。

4.その他、各患者さんによってケースが多様で、コールを押す必要が在る時。


などのケースが考えられますが、実際、その通りなのです。

患者さんを眠剤で眠らせておけば、コールが鳴らなくなるので、介護する側にとっては、それは楽で都合の良いことですね。

でも、その場合、1〜4番のそれぞれに該当する患者さん達は、悲惨な結果を迎えることになるでしょう。


もうひとつの問題点

もうひとつの問題点、それは、病院や施設では「男性の介護士や看護師が増加し、当たり前のように女性のプライバシーが守られなくなっている」という点です。


介護の時も、女性の患者さんのオムツ交換、陰洗、入浴介助、など、女性のプライバシーに関わることなど、当たり前のように男性看護師や男性介護士がやっています。

認知症の女性はそのことを認知していないとしても、認知症でない女性は、否が応でも、強制的に、当たり前のように行われているその現実と実態に、嫌な気持ち、不快な気持ち、忌むべき事柄として受け止めているのです。

たとえ、80歳の老人といえども、女性患者さんの気持ちは女性なのです。

しかし、患者さんの気持ち、お世話される側の気持ちなど、全く考慮されていない現実があります。プライバシーも何もあったものではありません。

心が傷つきながら、苦痛な気持ち、我慢している気持ちに、担当責任者や介護者達はいかほど気付いているのでしょうか?

当たり前のように行われている現状に、「配慮」を要望しても、「無理」ですという一言で一蹴されているのが「落ち」なのです。

患者と患者の家族は不満と理不尽な気持ちで一杯になります。

渦中の患者さんは次第に心身消耗状態になっていきます。体調や病状が少しづつ悪化していく原因の一つになるのですね。

病状の悪化は、ストレスが原因だと、見抜ける医師や担当者は何人ほどいるのでしょうか?

肉体現象ばかりに目が行き、目に見えない内側の心や気持ちを理解することのできない医療・介護担当者がなんと多いことか!

しかし医療担当者の多くは、「老人だから仕方がない。いまさら回復は難しいのだから」と思っています。

どんな患者さんも皆、元気になりたい、回復してまた家族と一緒に過ごしたい、と心から願っています。

いや、必死に祈りごころで病気と戦っているのです。

上のような医療担当者のつぶやきを聞くと、家族の一人として、とても悲痛な気持ちになります。とても我慢できるものではありません。


あなたはこのような現実を知っていましたか?

そして、このような現実に対して、どのように思われますか?





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